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受験生は必読!英語・ミルフィーユ学習法!!

2019年6月10日未分類

ミルフィーユ学習法!?

受験を見越して考えると,文系,理系問わず「英語」は欠かせませんよね。

そこで,とっておきの英語学習法をお伝えしたいと思います。

みなさん,ミルフィーユという洋菓子を知っていますか?

パイ皮を重ね,その間にクリームなどを挟んだケーキですね。

英語を勉強する上ではこのミルフィーユのように「いくつかの種類の問題」「並行」して「極力毎日」取り組むことが大切です。

ではどのような問題を並行して取り組めば良いか,実際にヒューマン・ブレーンの生徒も実践している今からでもできる勉強方法について紹介します。

文法のインプット

基本文型から始まり,時制,不定詞,動名詞などと各単元ごとに説明と演習問題がのっているものをなるべく「何度も」練習して,まずは繰り返し文法をインプットましょう。

短文精読

4~5行程度の短文を日本語に訳してみてください。その時にどのような「文法」が使われているかを分析しながら「正しく日本語訳」を心がけて練習しましょう。単語を調べて分構造を分析し,きっちり丁寧に内容理解をすることで,長文読解をする時に間違った解釈をしてしまうのを防ぎます。

長文読解

300語,500語,700~1000語など様々な語数の長文問題がありますが,まずは300語程度でかまいません。ただし「解説がしっかり載っている教材」を使って練習しましょう。ここで大切なのは,ただ問題を解くだけでなく,文法や文章構造の分析,英語と日本語を照らし合わせて何度もやり直しをすることが鉄則です。

英単語

受験生になるまでに基本単語は一通り目を通しておきましょう。

文法問題の演習

意外と忘れがちなのが文法問題の演習です。文法をインプットしてばかりだといざ空欄補充問題を解く時にドキマギしてしまう人も少なくありません。1の文法のインプットで理解した内容を「使いこなす」練習をしましょう。問題を見たときに「この問題はこの内容を使うんだ!」とすぐ反応できるようにしたいですね。

まずはこの5つの勉強内容を繰り返し練習して,ミルフィーユのように薄い層を何重にも重ねていく勉強を心がけましょう!

「うわっ5つもある!」とびっくりされた方も多いかもしれませんが,英語は様々な技能がある程度定着しないとうまく成績に反映されません。

まずは基本的なレベルの問題からでかまいませんので,ぜひ取り組んでみてください!

力がつくことを必ず実感できるでしょう!!

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この記事を書いた先生
マナブレイン 編集部
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