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休日に勉強なんて…ありえない!?(前編)

2019年6月13日

休日の勉強は、あり?なし?

一年を通して、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休み、春休み、たくさん休日がありますが、みなさんはどんな休日を過ごされるのでしょうか?

部活で忙しかったり、友達と遊んだり、旅行に出掛けたり、ただただぼんやりと過ごす…なんて話も聞こえてきます(笑)

さて、これは私自身がいつも感じることなのですが…、休日を過ごした感想が「良い休日を過ごしたなぁ!」「勿体無い過ごし方をしたなぁ…」か。

両極端ですが、みなさんはそんな感想というか後悔というか、感じたことはありませんか?

例えば、ゴールデンウィーク、3学期制の中学高校に通っている生徒さんは定期テストを控えている手前、「勉強しなきゃ…」と心のどこかで思っている(はずだよね?)。

「休みの日に勉強なんてできないよ…」という声を毎年、というか休みのたびによく聞きます(社会人だって同じですけどね)。

「休みの日に勉強なんてできないよ…」と一度でも思ったことがある生徒さん(保護者の方)へ、「休日を充実させる(勉強の面で)」方法を紹介します。

「やる気」はあるの?ないの?

せっかくの休みです。まずは自分の気持ちを確認してみましょう

「やろうと思う、やった方がいいってわかってるけど…できない」

なのか

「そもそもやる気がない」

冷静に考えて、やった方がいいと思っているのかやらなくてもいいと思っているのか、考えてみましょう。

もし、やらなくてもいいと思っている自分がいるのであれば、中途半端にクヨクヨせずに「やらない」という選択肢を選んでください

半端な気持ちで休日を過ごす方が不健康です。思いっきりストレス解消して、明日から切り替えてがんばるという前提で「やらない」という選択をすることも間違いではありません。

そして、少しでも不安が残ってしまったり、やらないといけないことは何となくわかってる…という人は、少しでもやるという方向性へ舵を取るとして、つぎに何をやるべきかと考えているか、を自分に問いかけてみましょう。

何をやるべきかについて明確な答えが用意できた人はバッチリですね。

あとは、それをやればいいんです。

でも、普通はそれがわからないからダラダラしちゃったり、やる気が起きないよ~!とか言っちゃうわけです。

ちなみに、忙しいときは「アレやらなきゃ」とか「コレがやりたい」とか思うのですが、いざ休みに入ると一向にやる気が出ない!ということもありますよね。

(いわゆる社会学で言う『アノミー』ってやつです。)

入試直前の受験勉強中は「終わったら遊びに行くぞ!」とか「ゲームするぞ!」とか思っているのですが、合格発表後に時間がたっぷりあるにもかかわらず何故か色々とやりたくなくなった、そんな経験をしたことありませんか?

これは、誰にでも起こる心理作用です。

面白いもので、忙しい人が人間は生活を充実しているっていう実感が湧くのですが、急に暇になると無気力になっちゃうんですね。

何をやるべきかっていう問いに答える必要はなくてですね、実は決め付けてしまうのがいいんです。

「~べき」で語ると正解不正解がおのずと出てしまうわけで、そんなこと考えるだけ無駄です

何をやるべきか決めていない場合は、えいやっと決めてしまいましょう。

一日10分でもオッケーです!

全くやらないよりは、とっても良いです。もし1分だけがんばれるのならば、0よりもはるかに良いことですし、10分できたのならば1分よりも10倍凄いです!

コツは「何をやるか」にこだわらないということです。

プレミアムな時間をつくって優雅に過ごす!

土・日や連休はクラブ活動や家族のお出かけ、友人からのお誘いなど、予定、計画通りにはなかなかいかないものです。

そこで、一つのコツとして、

午前中にやるべきことをやってしまう!

というのがあります。

休日の午前中は意外と予定は入らなかったりしますよね。

クラブ活動とかがあるのであれば仕方がないですが、もしも予定のない午前の時間があれば、その時間を有効活用しましょう。

それと、休日は「寝溜め」とかしてませんか?

基本的なことですが、睡眠時間を貯めるという意味では、そもそも人間は「寝溜め」ができません

普段のリズム以上に長時間寝続けると、かえって体調を崩したり記憶力などの能力低下につながります。

寝過ぎは脳に悪いのはアタリマエなのです。

つまり、あえて休日だからこそ、早起きがオススメ

すごくプレミア感がありますよ!

部屋の掃除したり、宿題をやってもまだ時間が余っている!

しかもまだ昼前…という贅沢な時間の流れを感じることができます。

何度かその充実感を味わうと癖になりますよ。

実は私も、普段は何があっても、どんな時間に寝ても8時起きです。

(これでも学習塾の先生としては相当早起きな方です)

しかし、貴重な休日は朝6時起きが原則です。

テレビも面白いのがやっていない時間帯からやるべきことを済ませると、お昼ご飯の時間には全て終わっています。

午後は歴史散策に行こうか、本でも読もうか、サイクリングに出かけようか、と食後のコーヒーを飲みながら考えるというとても優雅な時間を味わえたりしますよ。

後編はこちら