《中学受験情報》東京都市大学付属中学校ってどんな学校？教育理念や進路についてご紹介！

2021年9月29日2023年10月17日学校情報

2021年9月8日（水）創研学院主催 東京都市大学付属中学校 学校説明会を開催いたしました。

当日、実際に学校へ伺い、感じたことをお伝えいたします。

施設について

東京都市大学付属は世田谷区成城にあり、照明付きの全面人工芝の広いグラウンドは1周200ｍもあります。

廊下が広く明るい校舎でのびのび学べる環境が特徴の男子校です。

教育理念について

校訓の「誠実・自主・遵法・協調」に基づいて、よく考え、自分の考えを他者に押し付けず連携し、自ら進んで自立・自律して行動できる社会人となることを目指しています。

「自ら探求、発見し、未来を切り拓く」知的好奇心を起点とした教育を目指し、様々な経験ができる環境が整っています。

「師近距離」で見守り、生徒は安心して自分の力を発揮できます。学校と家庭をつなぐチャンネル（学年通信、保護者会・個人面談、学年直通電話）がいくつもあるので気兼ねなくご子息の相談ができるようになっているのも魅力です。

文武両道

何事にも全力で取り組む、勉強も部活も100対100で取り組んでいます。

勉強面では、6年一貫学習先取りシステムで将来を見据えた進路選択、受験学力の重点的強化を図ることができます。

部活動では、運動部も文化部もたくさんのクラブが活躍しており、中学生と高校生が一緒に活動するクラブが多いことが特徴です。

活動は週に3日以内となっているので、勉強との両立をしっかりとできます。

進路について

進路を選択するための行事もたくさん用意されているので、自分の目標に向かって計画を立てることができます。

大学教授による模擬授業や、難関大ガイダンス、進路講演会、キャンパスツアーなど独自の取り組みがたくさんあります。

クラス編成については最難関国公立を目指すⅡ類と難関国公立私大を目指すⅠ類があります。

国公立大・難関私大の合格者数も年々伸びています。

雑誌などで「この10年間で伸びた学校」として取り上げられており、今後の更なる飛躍が期待される学校です。