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【英語でDo you know?(どう言うの?)】⑯夏の天気と日焼けに関するフレーズ!

2022年1月20日学校情報

今年は梅雨入りが遅く、暑さはまだまだこれからという印象です。今回は夏に関わる表現として、「夏の天気」と「日焼け」についてのフレーズをご紹介します。

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夏の天気に関するフレーズ ~Phrases of Summer Weather~


夏の天気に関するフレーズから見ていきましょう。It’s not the heat that gets you. It’s the humidity.: あなたを居心地悪くしているのは暑さではなく、湿度の高さだ。

夏のうだるような暑さを表しています。特に日本の夏のように、「単純に暑いだけではなく、湿度が高いことで居心地が悪い」という意味です。

It’s really muggy out today.: 今日は本当に蒸し暑い。

“muggy”は「蒸し暑い、暑苦しい」という意味です。このフレーズも、日本のジメジメした夏に使える表現です。

You could fry an egg on the sidewalk.: 道で目玉焼きが焼けそう。

“fry”は「油で焼く」という意味です。道に卵を落としたらそのまま焼けそう、と表現することで夏の非常に暑い様子を表します。

Beat the heat: 暑さをしのぐ

“beat”は「叩く、負かす」という意味でよく知られていると思いますが、「~をしのぐ」という意味もあります。“Let’s beat the heat and go to the movie theatre today.(今日は映画館で暑さをしのごう。)”という形で使えます。

日焼けに関するフレーズ ~Phrases of Tanning~

続いて、日焼けに関するフレーズです。Get some sun / Catch some rays: 日焼けする

“Get some sun”を直訳すると「日光を手に入れよう」、”Catch some rays”で「光線をつかもう」となります。どちらも「日焼けする」ということを表します。

Sunburn: (皮膚が赤くなりヒリヒリとする)日焼け

“burn”は「火傷」を表します。日焼けといっても、皮膚が赤くなりヒリヒリするタイプの日焼けのことを表します。

Tan: (黒くなる)日焼け

肌が黒くなるタイプの日焼けは”tan”です。ちなみに、日焼けした部分としていない部分を分かつ線のことを”tan lines”と呼びます。

Farmer’s tan: 半そで焼け、Tシャツ焼け

“farmer”は「農家の人」です。農家の人が1日働くと、首と腕だけが焼けた状態になることから、「半そで焼け、Tシャツ焼け」を表します。

今日覚えたフレーズをぜひ使ってみてください!

See you next time!

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