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格段に差がつく!国語勉強の秘策!!

2019年6月10日中学生

みなさん,こんにちは。

「国語のテスト勉強の仕方ってどう勉強するかはよくわからない」という声をよく耳にします。

たとえば,定期テストでも点数が,50点のときもあれば,70点のときもあったり,90点のときもある。

点数の差が出やすい科目になりがちなそこのあなた。

今日は有効なテスト勉強の仕方を学びましょう!

その1:「メモをとる」

まずは,学校の授業中に必ず実践してほしいことがあります。

それは「メモ魔」になってほしいということ。

実は,国語の時間こそ学校の先生の話を一言も聞き漏らさないことが大切です。

どういうこと?

それは,国語のテストに出るところはすべて授業中に先生が「話している」からです。

「○○と書いてある。だから,△△で,□□とわかる。」

という風に文章の一文一文の因果関係を説明してくれているはずです。

先生が黒板に書いてくれてる板書はその一部です。

だから,先生が口で話している部分もノートや教科書に書き込んでおく。

もしも,万が一聞き逃したところがあれば,授業後先生に聞きに行くのがベスト!

こんな行動を何気なく行っている生徒さんは国語のテストの点数も安定しています。

こうやって教科書の文章を読みながら学校の先生が「補足説明」していっている時は
メモ魔!!!!
になることを非常におススメします。

メモ魔になるのもタイミング。ここからが重要です!!

小説文を読んでいるならば,

「登場人物の気持ちが分かる表現と場面の切り替わり」

はメモ!!

論説文を読んでいるならば,

「形式段落の内容をつかみ、筆者の言いたいことなのか、具体例なのか」

を話しているときはメモ!!

こんな行動を何気なく行っている生徒さんはなぜ国語のテストの点数が安定しているのか。

それは,メモしたところがそのまま,定期テストでもそのまま出るからです。

先生というのは,自分の話を聞いてほしいものです。

そこに,テストに出る鍵をたくさん残します。

さあ、皆さんメモ魔になりましょう!

その2:「音読をする」

これも地味な作業ではありますが,「音読」です。

「正しく文章を読み、文字を言葉としてとらえ、スピーディーに読み進める」

音読を日々の練習に取り入れること。

これにより,文章を読むスピードが格段に上がります。

テストでは,制限時間がある中で問題を解かないといけないのでじっくり読んでいる時間がありません。

したがって,日々の音読は実は定期テストの問題に取り組むときの大事な作業になっています。

ぜひ,ご家族の皆さんで協力して行ってほしいですね。

お子様が読んでいるのを聴いてあげる。

お子様が読んでいる文章を一緒に読んで聴かせる。

そんな単純な作業は退屈なので,一人でやるよりは数倍やる気が出ます。

ぜひ,やってみてください。

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この記事を書いた先生
マナブレイン 編集部
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